レンズ加工時の一時的なマーキングを行う印点ポーラスの導入事例をご紹介
韓国を中心にお取引をされております商社様より、印点ポーラス (レンズマークスタンプ)のお問い合わせをいただきました。 印点ポーラスとは、眼鏡店の店頭などでメガネフレームに合わせて レンズを加工する際に使用する特殊なスタンプです。 商社様は、韓国の眼鏡用レンズ加工機メーカーであるQ社様より 本製品の調達依頼を受けられましたが、製品の概要を聞いたのみで、 実際の製品も見たことがなく、製造しているメーカーも判らず、 色々と探されて、ようやく当社にご連絡をいただきました。 早速、当社の営業担当が訪問し製品サンプルをお見せして、製品説明を 行いました。商社様にお問い合わせに至る詳細をヒアリングしたところ、 Q社様のレンズ加工機は、これまでの日本製のレンズ加工機もそうで あったようにペン先にインキを付けてレンズにマーキングし、加工時に おいての検査・調整を行なっておりました。しかしそれでは、ペン先への インキの塗布量が不安定であり、レンズへの付着量も一定ではないため、 検査・調整に問題が出ておりました。 日本製のレンズ加工機には、ペン先で・・・(続きは当社HPをご覧下さい。)
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当社は、1925年(大正14年)の「萬年スタンプ台」の発売にはじまり、Xスタンパーへ、ネームペンへ、アートラインへ、パソコン決裁へ。 シヤチハタは時代とともに、領域にとらわれることなく、独創的なアイデアを次々カタチにしてきました。 そのすべては、時代が、お客様が求める“使いやすさ”のため。 これからも柔軟な発想と情熱で、新しい価値を生みだす商品づくりに挑戦し続けます。 インキやスタンプに精通するシヤチハタでは、あらゆる業界からご指名をいただいて特殊製品の開発を行っております。 特殊性能インキやXスタンパーの浸透印技術の応用をBtoBの領域でお手伝いいたします。 SDSなど環境化学物質資料発行の請求につきましては、 弊社HPの専用フォームよりお受けいたしております。