大型モールドベース
金型メーカーにおける加工歪が大幅に減少!ガイドピンのピッチ精度が維持できます
1982年に大型家電及び自動車用の大型モールドベース製造を目的として、 藤沢工場を新設しました。 CADCAMでは、直掘り大型モールドベースの加工精度向上のため、3次元CAMを導入。 これにより製品形状に対して0.5mm残しの形状荒加工が可能となり、直掘り大型 モールドベースの加工精度が向上しました。 また当社ではプレート状態にて荒加工を行い、研磨加工にて加工歪みを 無くした後に、ガイドピン等の精度加工を行います。 【特長】 ■製品形状に対して0.5mm残しの形状荒加工が可能 ■金型メーカーにおける加工歪が大幅に減少 ■ガイドピンのピッチ精度が維持できる ■コストダウンと短納期が可能となり、品質も向上する ■入れ子式大型モールドベースにおいて特に有効 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:サカモト・ダイテム株式会社
- 価格:応相談