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カスタマイズ可能な仕様！赤外線の画質を定量的に評価する装置をご紹介します
『YY-300シリーズ』は、背景ノイズを電気的に処理することにより 明るい部屋での測定が可能になった赤外線レンズ用 MTF測定装置です。 赤外線の画質を定量的に評価。二次元センサーを用いることにより、 リアルタイムで画像を確認しながらの測定が可能になりました。 拡大リレーレンズを用いることにより、ナイキスト周波数での観測が可能。 角度特性、デフォーカス特性等の様々なグラフ表示が可能です。 【特長】 ■リアルタイムで画像を確認しながらの測定が可能 ■光軸外の測定もモニターの画面を観察しながら設定、測定することが可能 ■サジタル/メリジオナル方向を同時に測定することが可能 ■点像の結像状態が確認可能 ■明るい部屋での測定が可能になった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
赤外線レンズ用MTF測定装置
ご好評を頂いております“YY-304”の改良版となります コリメーターの標準化・新架台の採用により測定精度はそのままに 価格の引き下げを実現を実現いたしました 仕様等詳細はお気軽にお問い合わせください。
面光源はもちろん、レンズ測定器もご相談ください。
現在、近赤外線（SWIR含む）の領域は 監視カメラ、液面検知や非破壊検査といった単波長でのカメラ検査に加え、可視域と組み合わせた画像処理やハイパースペクトルカメラなど広い波長帯域を用いるカメラも使用されています。 弊社では2000nmまでをターゲットにした近赤外線レンズの測定器を開発を進めています。 可視で確立した製品技術を転用します。 以下の製品をOPIEにて展示予定です。 「レンズフランジ面からの焦点位置の測定」 「レンズ絞りを光量比から測定」 「周辺光量比の測定」 「任意の波長のみ、又は広帯域で点灯できるプログラマブル光源」 【展示会名】OPIE'25 【開催期間】2025.4.23（水）- 25（金） 10:00～17:00 【開催場所】パシフィコ横浜 【ブース番号】O-04 【URL】https://www.opie.jp/
