ロストワックスとは?
複雑な形状を一体的に成型できるロストワックス製法(鋳造法)について解説します!
『ロストワックス』とは、ロウ(ワックス)で原型を作り、その周りを 鋳砂や石膏で覆い固め、加熱してロウを溶かし流れ出した後の空洞を 鋳型にします。 その鋳型に高温で溶けた金属を流し込むことで、部品などを作ります。 これを「ロストワックス鋳造」と呼んでいます。 また、精密な鋳造が可能なことから「精密鋳造」とも言われています。 【特長】 ■ロウ(ワックス)を使って鋳型を作る ■鋳型に高温で溶けた金属を流し込み部品を作る ■精密加工に適している ■複雑な形状を一体的に成型できる ■機械加工を省略できてコストダウンが図れる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:和の精密工業株式会社 本社
- 価格:応相談