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ロストワックス(金属) - 企業4社の製品一覧

製品一覧

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ロストワックスとは

ロストワックス製法についてご紹介します

金型で製作した部品形状にワックス(ろう)を流し入れて模型を作ります。 その模型を耐火材でコーティングした後、加熱してワックスを溶かします(脱ろう)。 これを鋳型として、溶かした金属を流し鋳造する製法のことを「ロストワックス製法」と言います。 【製法の特徴】 1. 素材となる金属の多様性  ロストワックス製法は、流し込む金属に制限がありません。  硬度の高いものや、ねばりのあるものなど、機械加工が難しい材質でも容易に製作できます。  機械加工と比較して、端面形状、薄肉など、設計的な自由度が向上します。 2. 高い寸法精度  砂型鋳造と比較し、寸法精度の高い素材を提供できます。寸法精度が高いため、  機械加工の工数および取り代量を削減でき、コストパフォーマンスが高いことが特徴です。 3. 様々な大きさに対応  10×10×10mmの小さいものから、500×500×500mm(重さ約60kg)まで様々なサイズに対応可能です。  特に、製作がしやすいものは、300×300×300mm(重さ約10~30kg)以下です。 ※詳細については、お気軽にお問い合わせください。

  • 加工受託
  • 製造受託

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ロストワックスとは?

複雑な形状を一体的に成型できるロストワックス製法(鋳造法)について解説します!

『ロストワックス』とは、ロウ(ワックス)で原型を作り、その周りを 鋳砂や石膏で覆い固め、加熱してロウを溶かし流れ出した後の空洞を 鋳型にします。 その鋳型に高温で溶けた金属を流し込むことで、部品などを作ります。 これを「ロストワックス鋳造」と呼んでいます。 また、精密な鋳造が可能なことから「精密鋳造」とも言われています。 【特長】 ■ロウ(ワックス)を使って鋳型を作る ■鋳型に高温で溶けた金属を流し込み部品を作る ■精密加工に適している ■複雑な形状を一体的に成型できる ■機械加工を省略できてコストダウンが図れる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 金型設計
  • その他金型

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ロストワックスの特長

従来の溶接工程や組立工程を省略!省力・合理化によるコストダウンが可能!

ロストワックスは、金型にワックス(ロウ)を注入し、高精度なワックス模型を 作製し、ツリー状に組み立て後に耐火物を被覆させ、脱ロウ後に残った鋳型に 金属を流し込んで鋳造する事により、多種多様な金属部品の生産が可能な 鋳造法です。 リブの追加や寸法変更などの設計変更にも金型を修正することにより、 容易に対応可能。 設計の自由度が高い、複雑形状でも柔軟に対応ができる、材質の選択肢が 豊富等の特長があります。 【特長】 ■安価で高耐久な金型 ■材質の選定が自由自在 ■設計の自由度が高い ■部品点数の削減が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他金属材料
  • その他機械要素
  • その他金型

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ロストワックス(精密鋳造品)とは?

インペラー(SCS13)や耐熱鋼(SCH22)など様々なお客様のご要望にお応えした製品を取扱い中!

当社では、特殊な鋳型製造方法及び鋳造方法を特長とする 『ロストワックス製品』を取り扱っております。 その特殊な鋳型製造方法及び鋳造方法により約1 000度に熱せられた 通気性の高い鋳型へ注湯する事で、湯流れ条件が良くなる為、 選べる金属の種類は広範囲となります。 また、金型構造は単純な二つ割から細かい部品から成る分割型まであり、 抜き勾配も必要ありません。 【特長】 ■機械加工が困難な複雑な内部形状のものや、三次元曲面を持つものなど自由な設計が可能 ■今まで加工後組立していた複数の部品を一体化構造にて設計・製作が可能 ■数g程度のものから、条件が良ければ40kg位の大物まで製作可能 ■製品形状や重量にもよりますが、数個から数万個/ロットまで対応可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。

  • 鋳造機械

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