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ポンピングボリュームを減少。全ポート同耐圧バルブ。 ロッカー構造を採用した小型耐食電磁弁
ロッカーと呼ばれる部品が弁内部でシーソーの様に動き、左右の弁座を交互に封止します（イメージ図参照）。 どのポートも同等の耐圧性能を持ち、流体の流入方向に制約がなくなるため、お客様のマニフォールド設計をシンプルにします。 【特長】 ・ 開閉動作に伴う内部容積の変化がほぼなく、ポンピングボリュームが減少します。 ・ COM.、N.C.、N.O.、全てのポートの耐圧がほぼ同じレベルまで向上しています。高耐圧タイプ（500kPa）も提供可能です。 ・ガスケット接続タイプは幅16mmで、多数の電磁弁を高密度に集積できます。ポート間ピッチは、他社製品と取付互換性があります。 ・さらに2方弁のポート間ピッチは、他社製品取付互換性を向上させ、広いタイプ（両端ポート利用、裏面型式表示「2」）と、狭いタイプ（中央ポート利用、裏面「21」）があります。 ※仕様等は、PDFをダウンロードしてご確認いただけます。
粉粒体を空気輸送配管上に供給に好適なドロップスルー！
ロッカーバルブ『DR型』は、集塵機、サイクロン、タンク下、 又は空気輸送管上に配置し、空気を遮断しながら、粉粒体を供給又は 排出します。 上部入口からロータリーバルブに流入する粉流体を下部出口から重力落下で 排出する構造で、ホッパー・サイロからの排出のON/OFF制御や定量供給に 広く利用されています。 粉粒体の排出制御と同時に上下圧力差があるラインの空気遮断 (エアーロック)におすすめです。 【特長】 ■ホッパー・サイロからの排出のON/OFF制御や定量供給に広く利用 ■下部排出口に混相管を取付け、空気輸送用にも使用可能 ■粉粒体の排出制御と同時に上下圧力差があるラインの空気遮断に ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
空気輸送管に直接連結！粉粒体を圧送空気輸送管に供給するブロースルー
圧送用ロッカーバルブ『BA型』は、空気輸送管に直接連結し、 粉粒体を圧送空気輸送管に供給します。 上部入口からロータリーバルブに流入する粉粒体を下部水平管から 空気輸送により吹き流して排出する構造で、粉粒体の供給性能と同時に 気密性を確保します。 付着性が高い粉粒体の場合は、ローターのクリーニング効果が期待できます。 【特長】 ■上部入口からロータリーバルブに流入する粉粒体を下部水平管から 空気輸送により吹き流して排出する構造 ■粉粒体の供給性能と同時に気密性を確保 ■空気輸送にドロップスルーを用いる場合に比べ設備高さが低く抑えられる ■付着性が高い粉粒体の場合は、ローターのクリーニング効果が期待できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
