ロータリーバルブとは、粉体や粒体を一定量ずつ排出したり、気流を遮断したりするための装置です。回転するローターが内部に設けられており、定量供給が可能です。食品、化学、樹脂などの製造ラインで使用され、搬送効率を高める役割を持ちます。
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圧送ラインへ材料をスムーズにダイレクト供給！高性能と省エネルギーを実現！
【ロータリーバルブ『MultiCell AF』】 『MultiCell AF07/15/20』は、最高350mbarの搬送圧力で空気圧送ラインに バイオマスまたは代替材料等を直接供給するための装置です。 供給側に圧力調整用の可変ノズルを設置しており、供給圧力の調整が容易。 丈夫でコンパクトな設計は、高性能と省エネルギーを実現し、運用上の メンテナンスにおいても作業性の向上が見込めます。 【特長】 ■完全密閉型で材料を圧送ラインへ供給 ■ソフトシールとハードシールのオプション ■耐摩耗ライニング付サイクロンボディとフランジ構成 ■圧力調整用の可変ノズル ■スターホイールとトラフの改良により効果的に材料を排出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
洗浄性が高くなる！丸大豆蒸煮に対応するため開発され、高評価を得ています
『竪型ロータリーバルブ』は、大気圧中に排出される時の衝撃による つぶれが非常に少ないため、好適な丸大豆蒸煮を実現します。 すき間調整が簡単。水冷式（特別仕様）にすることにより、コゲ付が 少ないので洗浄性が高くなります。 当社は、醸造分野で培ったノウハウを活かし、一般食品機械・バイオ機械の 製造への取組みを行うなど、卓越したプラントエンジニアリング力で 豊かな食の未来を拓きます。 ▼詳しくは公式ホームページの資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
貫流（ブロースルー）型ロータリーバルブ
●ダブルロックナット軸固定式とは ボールベアリングのインナレースを、シャフトにロックナットで両サイドから締め付け、固定することにより、従来相反するものとして不可能視されていた、スラスト方向の微調整と、完璧な軸固定を同時に可能にしたものです。 ●信頼の小クリアランス 新考案ダブルロックナット軸固定方式の採用で、より確実なクリアランスセッティングを実現。空気輸送専用にふさわしい本格派です。 ●伝統の好保守性 フランジ取合はもとより、ロータからグランド押えに至るまで、可能な限り好評の標準機と共通化を図り、広いグランドスペース、SUS製スタッドボルトの標準装備等、伝統の親切設計です。
