圧送ラインへ材料をスムーズにダイレクト供給!高性能と省エネルギーを実現!
【ロータリーバルブ『MultiCell AF』】 『MultiCell AF07/15/20』は、最高350mbarの搬送圧力で空気圧送ラインに バイオマスまたは代替材料等を直接供給するための装置です。 供給側に圧力調整用の可変ノズルを設置しており、供給圧力の調整が容易。 丈夫でコンパクトな設計は、高性能と省エネルギーを実現し、運用上の メンテナンスにおいても作業性の向上が見込めます。 【特長】 ■完全密閉型で材料を圧送ラインへ供給 ■ソフトシールとハードシールのオプション ■耐摩耗ライニング付サイクロンボディとフランジ構成 ■圧力調整用の可変ノズル ■スターホイールとトラフの改良により効果的に材料を排出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■改良されたクリーニングナイフ ■新設計によりメンテナンス性が向上 ■シンプルで効率的、かつ柔軟性の高い中空軸取付システム ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、石炭火力発電所向け給炭機(計量ベルトコンベア)の製造において、石炭ハンドリング業界のリーディングカンパニーである米国ストック社の100%出資子会社として1982年に設立されました。1929年にアーサー・ストックにより設立された米国ストック社は、1957年に重量制御式・給炭機を競合他社に先駆けて 製造・開発して以来、その豊富な経験と高度な技術力で世界の電力業界に貢献しております。 日本においては、オイルショック後の1980年に米国ストック社製給炭機が輸入され、国内石炭火力発電所向けに初めて導入され、この納入実績を契機に、石炭搬送量の極めて正確なコントロールが可能な重量制御式・給炭機の高い評価と新規国内需要の高まりを受け、当社は米国ストック社の技術供与に基づいて1983年に重量制御式・給炭機の国産化を実現させました。 2006年のドイツシェンクプロセス社による、米国ストック社の買収により、当社はシェンクプロセス社の資本傘下に入り、2007年より国内唯一のシェンクプロセスグループ企業として、新たにバイオマス・セメント・鉄鋼・非金属業界向けシェンクプロセス社製の粉体計量・供給機の取り扱いを開始致しました。