ヤマサ ローラーバニシングツール
テーパ、R形状や大径にも対応。曲線形状を持つワークの面粗度仕上げに最適!
ローラーバニシングとは旋削加工後の挽目の山の部分に硬いローラーを押し付けることで谷部へ移行し、段差を小さくすることで面粗度を改善する工法です。 ボルト部品の首部強度向上のためのショットピーニングの代替工法としてディープローリングで疲労強度改善もできます。 【ディープローリングについて】 ローラーバニシング加工の発展系として、ディープローリング加工という方法があります。これはシャフト形状の段差部分など疲労破壊が懸念される部位に圧縮残留応力を持たせて疲労強度の向上を期する方法です。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:山田マシンツール株式会社
- 価格:応相談