不動態化皮膜処理
清浄な表面にした後、さらに強固な不動態化皮膜を再形成する処理が必要!
当社で行っている「不動態化皮膜処理」についてご紹介いたします。 ステンレス材の表面は緻密な不動態化皮膜で覆われています。そのため 一般的には錆びにくい材料であるとされていますが、製缶の際の溶接の熱や 酸化スケール、またはグラインダーの鉄粉や傷など、さまざまな 外的要因により表面の皮膜は壊れてしまい、それが錆の原因となります。 化学的な洗浄で清浄な表面にした後、さらに強固な不動態化皮膜を再形成する 処理が必要となります。また、アルミ材においても同様のことが言えます。 【工程】 1.洗浄 2.不働態化処理 3.ブラックライト検査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:関東洗機工業株式会社
- 価格:応相談