【ノンスケーラー導入事例】クーリングタワー(冷却塔)
クーリングタワー(冷却塔)の外側冷却フィンに固着するカルシウムスケールを付着防止した事例
開放系セントラル空調に使用されるクーリングタワーの冷却水は、蒸発により水中のカルシウム濃度が補給水(原水)の7~10倍程度まで上昇し、クーリングタワー外側にある冷却フィン表面に固い炭酸カルシウムの結晶を生じさせ、冷却機能を低下させます。 ノンスケーラーは補給水配管に設置するだけで、水に溶解している水酸化カルシウムを炭酸カルシウムのナノ粒子に変化させ、水中に分散して流し、冷却塔の冷却フィンにカルシウムが固化付着するのを防ぎます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:日本システム企画株式会社 東京本社
- 価格:応相談