0092 エアーでなく窒素ガスを使用してブリッジ対策
エアーでなく窒素ガスを使用してブリッジ対策実施事例のご紹介です
粉体材料の酸化防止のため、コンプレッサーエアーでなく窒素ガスをブローディスクへ供給し、粉体の架橋現象(ブリッジ現象)を解消しました。 窒素やアルゴンなどの不活性ガスを使用した場合でも、エアーを使用した場合と同様の効果が上がります。また、ブローディスクにとっても、不活性ガスのご使用は全く問題がありません。 当社のブローディスク・ブローディスクミニは、連続してエアーもしくは不活性ガスなどを流す必要はありません。一般的に1回数秒程度の短いひと響き(エアーもしくは不活性ガスの噴射とバイブレーション)で効果が上がります。したがってエアーやガスの消費量は限定的ですので、不活性ガスの使用もコスト的に許容されるケースは多数あります。 粉粒体でお悩みの際は、是非 弊社へご相談ください。 当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
- 企業:ミナギ株式会社
- 価格:応相談