エアーでなく窒素ガスを使用してブリッジ対策実施事例のご紹介です
粉体材料の酸化防止のため、コンプレッサーエアーでなく窒素ガスをブローディスクへ供給し、粉体の架橋現象(ブリッジ現象)を解消しました。 窒素やアルゴンなどの不活性ガスを使用した場合でも、エアーを使用した場合と同様の効果が上がります。また、ブローディスクにとっても、不活性ガスのご使用は全く問題がありません。 当社のブローディスク・ブローディスクミニは、連続してエアーもしくは不活性ガスなどを流す必要はありません。一般的に1回数秒程度の短いひと響き(エアーもしくは不活性ガスの噴射とバイブレーション)で効果が上がります。したがってエアーやガスの消費量は限定的ですので、不活性ガスの使用もコスト的に許容されるケースは多数あります。 粉粒体でお悩みの際は、是非 弊社へご相談ください。 当社ホームページに多数の実施例を掲載しています。 下記リンクよりご確認いただけます。
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基本情報
【仕様】 ○I.D.1000φ ○排出口径150A ロータリーバルブ ○窒素ガスをブローディスクへ供給 ○粉体の架橋現象(ブリッジ現象)を解消 【当機器の重要ポイント】 ■弾性ディスク(シリコン)は異物混入リスクの観点からも 強度や耐久性は非常に重要です。 当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。 一度ご使用いただければご理解いただけると思います! ■制御(どうエアーレーションするか?)は重要です! 当社では、どうすべきかをお伝えしています。 専用コントローラーも準備しています。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。 TEL:06-6777-2777
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企業情報
ミナギの「ナギ」は、波風のない穏やかな「凪」に由来しています。 お客さま、社内外かかわらず、関係する人たちの間に穏やかな関係を築きながら、社会の発展と環境保全に寄与してまいります。