小型外燃機関『スターリングエンジン発電機』
小型化しても効率が低下しない!小規模分散型の発電に好適な外燃機関
『スターリングエンジン』は、外燃機関の一種です。 エンジン内部の気体を、外部から加熱・冷却して、膨張・収縮させることによりピストンを動かします。 蒸気機関・蒸気タービンなど他の外燃機関と違い、小型化しても効率が低下しないため、小規模分散型の発電に適しています。 ADMIEXCOエンジン設計株式会社は、小型スターリングエンジン発電機の実用化により、未利用資源を利用した新しいエネルギー市場を開拓し、エネルギー問題に貢献します。 【焼却炉付バイオマス・スターリングエンジン発電機概要】 ○ロータリーキルンに投入されたバイオマス燃料は、 内部で乾燥された後に焼却炉に送られる ○焼却炉ではバイオマス燃料が燃焼し、炉内温度は800度以上まで上昇 ○発生した熱は熱交換器を通じてスターリングエンジン発電機へと送られ 電気へと変換される ○熱交換器を通過した空気は、熱風や熱水に変換され、 様々な形で産業利用することが可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:ADMIEXCOエンジン設計株式会社
- 価格:応相談