4'-チオリボヌクレオシドホスホルアミダイト
4'-チオリボヌクレオシドホスホルアミダイトの利点!
4'-thio修飾がもたらす「3つの革新」 1. 優れたヌクレアーゼ耐性(天然比 約600倍) 4'-thioRNAは、リボース環の4'位の酸素を硫黄に置き換えた構造を持ちます 。このわずかな変化が、安定性を生みます。 2. 「強く、正しく」結合するハイブリダイゼーション能 安定性だけでなく、標的への結合力(Tm)も向上するのが4'-thioの強みです。 ・Tmの上昇: 1修飾あたり約1°CのTm上昇が期待でき、2'-O-メチル修飾と同程度の安定化効果があります 。 ・A型構造の維持: 糖部をRNAらしい「C3'-endoコンフォメーション」に誘導するため、天然RNAに近い構造を保ちながら熱安定性を向上させます 。 3. 既存プラットフォームに導入可能 新しい技術でありながら、導入コストが低いのも大きな利点です。 ・標準的な合成法: DMTr保護・ホスホルアミダイト形式で供給されるため、お手持ちの自動合成装置でそのまま利用可能です 。 ・スムーズな移行: ベース保護も標準的な(Bz, iBuなど)ものが用いられており、脱保護や精製プロセスも既存のプロトコルをベースに最適化できます 。
- 企業:サパラ株式会社
- 価格:応相談