偏光板
液晶ディスプレイをはじめ、カメラのレンズフィルターや、サングラスなど、使用用途は多岐に渡ります。
偏光板はLCDの主要部品であり、その主な機能は、全方向に振動する光を1方向のみで振動し、他の方向に振動する光を遮蔽または吸収することです。偏光板はLCDが明暗表示の変化を得るために電界を印加するように、光線の偏光方向を制御します。 ※製品サンプルのご依頼、承っております。まずは一度お問い合わせください。
- 企業:テクノアルファ株式会社
- 価格:応相談
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液晶ディスプレイをはじめ、カメラのレンズフィルターや、サングラスなど、使用用途は多岐に渡ります。
偏光板はLCDの主要部品であり、その主な機能は、全方向に振動する光を1方向のみで振動し、他の方向に振動する光を遮蔽または吸収することです。偏光板はLCDが明暗表示の変化を得るために電界を印加するように、光線の偏光方向を制御します。 ※製品サンプルのご依頼、承っております。まずは一度お問い合わせください。
~偏光板・位相差板とお友達になろう~
◆偏光板・位相差板の基礎・原理から工業的な技術まで解説した初めての入門書◆ ◆初学者の方から、これから光学フィルム分野に従事される方、基礎の再確認に◆ ●光の性質、偏光とはなにか?偏光板・位相差板の仕組みとは ●偏光板・位相差板にはどのような基本性能が求められるか、それを支える技術とは ●偏光板・位相差板はどのようにして製造されるか ●PVA・TAC・PETフィルム、粘着剤など、偏光板・位相差板を構成する材料 ●さまざまな偏光板・位相差板の種類と特徴、機能化のための要素技術 ●LCDをはじめとする各用途における偏光板・位相差板の役割、進化の過程…など ディスプレイの進化に合わせた機能フィルム開発に向けて、必要な基礎知識を学ぶことができます
液晶ディスプレイやカメラなどの分野で広く利用されています!
偏光板とは、特定方向に偏光した光だけに限って通過させる板のことです。 直線偏光板と円偏光板の2種類があります。直線偏光板は、一定方向に振動 する直線偏光を通し、それ以外の方向に振動する直線偏光を遮るもの。 円偏光板は、一定方向に回転する円偏光を通し、それ以外の方向に 回転する円偏光を遮るものです。例えば、液晶ディスプレイでは、 バックライトから出た自然光を直線偏光板で直線偏光に変換し、 液晶層でその透過量を制御して画像を表示します。 【種類】 ■直線偏光板 ■円偏光板 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
シート転写式を採用する事により、異形タイプなどの貼り付けにも対応可能です。
当社は、製造業のお客さま向けに生産設備の製造・販売を行っております。 お客さまの製品の特性や生産環境に細かく対応すべく、 各種生産設備を企画、開発、および製造しています。 特に液晶パネルの生産現場用設備の製造に関しては、数々の特許取得に加えて、 長年にわたる豊富な経験と実績があり、クリーンルームで使用するレベルの 超精密生産設備の製造にも対応が可能でございます。 今回は、シート転写式による偏光板、フィルム貼り付け装置である、 『高精度中型偏光板貼付装置』をご紹介させていただきます。 シート転写式を採用する事により、異形タイプなどの貼り付けにも対応可能です。 タクトタイムは±0.05 mmで、4~15.6 inchのサイズまで対応可能です。