光デバイスやバイオイメージングに使用可能なニ光子吸収材料
光デバイスやバイオイメージングに使用可能なニ光子吸収材料
ニ光子吸収(TPA)とは、光吸収が生じる場所を三次元的に選択でき、 また、ニ光子吸収の生じる確率は入射光の強度の二乗に比例します。 実用化に向けて、必要とされる波長(光記録:短い波長、バイオ応用:長い波長)・環境下(光記録:固体状態、バイオ応用:水中)でニ光子吸収効率の高い材料が必要。 ●新しい分子設計指針:アズレニル化合物 ・ニ光子吸収効率が顕著に増加 ・応用に必要なレベルを達成 ●固体状態で高効率な材料 ・ニ光子吸収効率が約10倍も増加 ●高効率材料の水溶化 ◇◆その他、詳細については資料請求、またはカタログを ダウンロードして下さい◆◇
- 企業:有限会社山口ティー・エル・オー
- 価格:応相談