光デバイスやバイオイメージングに使用可能なニ光子吸収材料
ニ光子吸収(TPA)とは、光吸収が生じる場所を三次元的に選択でき、 また、ニ光子吸収の生じる確率は入射光の強度の二乗に比例します。 実用化に向けて、必要とされる波長(光記録:短い波長、バイオ応用:長い波長)・環境下(光記録:固体状態、バイオ応用:水中)でニ光子吸収効率の高い材料が必要。 ●新しい分子設計指針:アズレニル化合物 ・ニ光子吸収効率が顕著に増加 ・応用に必要なレベルを達成 ●固体状態で高効率な材料 ・ニ光子吸収効率が約10倍も増加 ●高効率材料の水溶化 ◇◆その他、詳細については資料請求、またはカタログを ダウンロードして下さい◆◇
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基本情報
ニ光子吸収(TPA)とは、光吸収が生じる場所を三次元的に選択でき、 また、ニ光子吸収の生じる確率は入射光の強度の二乗に比例します。 実用化に向けて、必要とされる波長(光記録:短い波長、バイオ応用:長い波長)・環境下(光記録:固体状態、バイオ応用:水中)でニ光子吸収効率の高い材料が必要。 ●新しい分子設計指針:アズレニル化合物 ・ニ光子吸収効率が顕著に増加 ・応用に必要なレベルを達成 ●固体状態で高効率な材料 ・ニ光子吸収効率が約10倍も増加 ●高効率材料の水溶化 ◇◆その他、詳細については資料請求、またはカタログを ダウンロードして下さい◆◇
価格情報
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納期
用途/実績例
【応用】 ●三次元多層光記録 ●大容量光メモリの最有力候補 ●三次元蛍光バイオイメージング
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有限会社山口ティー・エル・オーは大学等技術移転促進法に基づき、文部科学省、経済産業省により承認されたTLOで、法人化前の平成11年11月に山口大学の教員50名の出資(資本金400万円)により設立された、リエゾン(人と人との橋渡し)一体型の技術移転組織です。 大学での研究成果を技術移転等の形で社会に還元します。 また、会員企業を募って発明情報などを優先的に開示し、これらを通して地域経済への発展にも貢献すべく活動しています。