1～4 件を表示 ／ 全 4 件
赤外線産業の信頼できるソリューション
赤外線ガラス(IRG)は、短波長赤外線(SWIR)、中波長赤外線(MWIR)、長波長赤外線(LWIR)における高い透過率を持ちます。低dn/dT、低分散の物理特性は、熱的焦点ずれを生じることのない色収差を補正した光学系の設計を可能にします。カルコゲナイドガラスIRGシリーズは、赤外線ガラスおよび他の赤外線材料との組み合わせに最適で、コスト効率の高い高性能な光学設計を支援します。一般的な赤外線透過帯である3～5 μmおよび8～12 μmをはじめ、0.7 μmの低波長も透過します。さらにショットが提供する赤外線ガラスシリーズは、従来の研削、研磨、ダイヤモンド旋削加工はもちろん、モールド成形が可能で、小規模生産から大量生産まで幅広い部品製造に対応します。
赤外線ヒーターや暖炉など、デザイン性に優れた暖房製品の開発に！
ショット日本では、高温下での使用に適し、赤外線ヒーターや暖炉、 ストーブなど、暖房用途に活躍する耐熱ガラスセラミックス 『NEXTREMA(R)』『ROBAX(R)』を取り扱っています。 『NEXTREMA(R)』は最高使用温度が950度と非常に高く、 さらに約800度までの耐熱衝撃性を持つことが特長です。 過酷な温度条件下でのあらゆる用途に対応しています。 『ROBAX(R)』は熱放射や短波赤外線への高い透過性、 非常に高い熱強度と優れたデザイン性を特徴にしています。 暖房器具への使用に特化した製品となっています。 暖炉用カバー累積世界販売1億枚以上。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
業務用電子レンジのマグネトロン保護や業務用調理器具ヒーターの汚れ防止カバーに
加熱効率の低下を抑えつつ、食材からの汚れを防いで故障予防やメンテナンスの軽減が可能になります。 赤外線領域の高い透過率は、ヒータの熱を通し、また高周波もよく通すので、高出力電子レンジのマグネトロン保護としても適しています。 耐熱性に非常に優れ、また熱膨張率が低いので、ホットスポットが発生しても破壊しにくい特性を持っています。スムーズで緻密な表面は、汚れの除去も容易です。 【特長】 ○赤外領域とマイクロウェーブの高い透過特性 ○優れた耐熱性と耐熱衝撃性 ○緻密な表面構造と清掃容易性 ○優れた耐化学薬品性 ○高い機械的強度 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
優れたIR透過に加えて選べる散乱・吸収特性、緻密で平滑な表面が赤外線ヒーター周りの問題を解決
『NEXTREMA（R）』は、高機能ガラスセラミックス製品のシリーズです。 優れた耐熱性とともに、赤外線を良く透過するため、IRヒーターのカバーとして利用されています。 目的に応じて、透明品、可視光を抑えたアンバー色、散乱効果による加熱むらの均質化に適した半透明白色などが、お選びいただけます。 優れた耐熱衝撃性で、屋外や浴室など直接水がかかる条件下でも使用が可能です。 【特長】 ○赤外領域の高い透過性と固有の可視光透過性 ○優れた耐熱性と耐熱衝撃性 ○非常に低い線熱膨張係数 ○優れた耐化学薬品性 ○高い機械的強度 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
