廃熱利用機で生成した冷水で射出成型機の金型を冷却
電気使用量およびCO2排出量を削減!コージェネレーション廃熱を利用の事例
当社が行ったコージェネレーション廃熱利用の脱炭素事例をご紹介します。 プラスチック工場にて、既設電気式冷水発生機(冷房出力 704kW)に 廃熱利用機(冷房出力 352kW)を増設。 廃熱利用機で既設機のベース運転分をまかなうことにより、 電気使用量およびCO2排出量を削減しました。 【事例概要】 ■業態:プラスチック製品工場 ■機種:温水焚吸収冷温水機 100RT 1台 ■廃熱量:504kW(廃温水) ■冷水用途:射出成型機金型の冷却 ■省エネ効果:425,700(kWh/年) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:矢崎エナジーシステム株式会社
- 価格:応相談