サイズ排除クロマトグラフィー(SEC)によるタンパク質凝集体分析
タンパク質の品質管理にSECによる評価が有効です!
バイオ医薬品をはじめとするタンパク質の品質管理は重要であり、 特に、タンパク質の二量体・多量体などの凝集体、分解物(低分子量体)は 免疫原性との関係から近年注目されています。 これらを簡便に分析する手法として、 サイズ排除クロマトグラフィー(SEC)が広く用いられています。 ここでは、モデルとして市販のタンパク質混合品、IgG抗体、 およびpHストレス試験により凝集化を促進したIgG抗体を 分析した事例を紹介いたします。 *詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。