タンパク質の品質管理にSECによる評価が有効です!
バイオ医薬品をはじめとするタンパク質の品質管理は重要であり、 特に、タンパク質の二量体・多量体などの凝集体、分解物(低分子量体)は 免疫原性との関係から近年注目されています。 これらを簡便に分析する手法として、 サイズ排除クロマトグラフィー(SEC)が広く用いられています。 ここでは、モデルとして市販のタンパク質混合品、IgG抗体、 およびpHストレス試験により凝集化を促進したIgG抗体を 分析した事例を紹介いたします。 *詳細はPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【事例概要】 ■分析試料 市販タンパク質混合品(分子量既知成分の標準品) IgG抗体(ストレス試験前・後) ■分析方法 SEC分析カラムを用いた液体クロマトグラフ法(検出波長:UV280 nm)
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株式会社カネカテクノリサーチは1988年に設立され、企業理念のもと 「分析サービス」と「技術情報サービス」の分野でお客様に信頼される パートナーになることを目標として事業を展開してまいりました。 当社は先見的で高度な分析技術、調査技術を有するプロフェッショナルの 集団として、お客様が抱える課題の解決策を提案し、それを実現する 質の高い技術サービスを迅速に提供することにより、お客様から信頼される 課題解決型技術サービス企業となることを目指して日々研鑽に努めて参ります。 皆様から一層のご指導、ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。