タウタンパク質の凝集抑制剤
タウタンパク質の凝集を抑制可能であることを見出した発明をご紹介いたします
これまでに神経変性疾患に対して様々な治療薬が開発されていますが、 実際に治療に使われているものはすべて対処療法のものであり、 根治につながる治療薬の開発に成功していません。 当発明は、アルツハイマー病や前頭側頭型認知症の原因となる タウタンパク質の凝集を抑制する剤を提供することを目的としています。 タウタンパク質の凝集を抑制することにより、タウタンパク質の凝集に 起因する神経変性疾患の予防又は治療を行うことが可能となります。 【研究概要】 ■ホルボールエステルを有効成分とする タウタンパク質の凝集抑制剤を作成 ■ホルボールエステルがホルボール12-ミリスタート13- アセタートであることが好ましい ■タウタンパク質の凝集を抑制することが可能 ■神経変性疾患の予防又は治療を行うことが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:有限会社山口ティー・エル・オー
- 価格:応相談