蛍光灯安定器の調査・分別・分析による減容化サービス
専門作業者による調査・分析でPCB廃棄物を適正分別。廃棄コストを大幅削減します。豊富な知識と経験をもってご要望にお応えします。
製造から40年以上経過した蛍光灯安定器には、毒性の強いPCB(ポリ塩化ビフェニル)が含まれている可能性があります。2016年に改正されたPCB特別措置法では、期限内のPCB処分を義務化。義務違反に対しては、改善命令、罰則、代執行ができることとしました。 高濃度PCBの含まれた安定器の処分費用は、1個あたり約10万円と大変高額です。リジェンヌは、お客様が使用・保管されている安定器のPCB含有状態を専門の作業者が高い仕分けの知見・技能により、厳密に調査・判定。PCBが使われている安定器も可能な限り分解し、廃棄物を濃度別に適切に分別することにより、お客様の処分費用を大幅に圧縮いたします。 高濃度PCB処理施設であるJESCOへの複雑な登録手続きや、作業現場の漏洩対策、処理業者・収集運搬業者との調整、自治体への行政報告といった煩雑な業務段取りも、すべてワンストップで代行。安心してお任せください。 具体的な費用やスケジュールは、お客様の使用状況や保管状況、安定器の数等によって変わります。調査~概算見積のご提案までは無償となっておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社リジェンヌ
- 価格:応相談