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切削油×クール・テック株式会社 - 企業1社の製品一覧

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【切削油.com】切削油の種類

「不水溶性切削油剤」や「水溶性切削油剤」について!切削油の種類を解説

切削油剤には油脂、鉱油等の油をベースとしたものと、水をベースに 潤滑性、防錆性、防腐性の機能を加えたものがあり、水ベースの方は 水に溶けるので「水溶性切削油剤」と言われます。 従来の切削油剤は油ベースで水には溶けないので「不水溶性切削油剤」と 言われます。 切削油の種類に関しては、JIS規格としては「不水溶性切削油剤」には 4種(硫黄系極圧添加剤なし:1種/硫黄系極圧添加剤ありで、添加量に より更に3種)、「水溶性切削油剤」では3種(油量を基に:エマルジョン/ ソリュブル/ソリューション)があります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【切削油.com】切削油とは

切削油剤の機能などをご紹介!加工方法や加工条件に適した切削油剤を選ぶことが大切です

旋盤やフライス盤、研削盤などによる機械加工を行う際、加工部に液体を かけると加工効率や仕上げ品質が向上します。 液体には油脂が使用されていて「切削油(cutting oil)」と言われました。 その後加工効率向上ニーズで急速冷却が可能な水で薄める切削液も開発 されたのでこれらを総称して「切削油剤(cutting fluid)」と言われています。 つまり、切削油剤には希釈なしでそのまま使用する油性の不水溶性切削油剤と、 水に希釈して使用する水溶性切削油剤に分かれます。 近年、工業加工のQCDすなわち加工高品質、高精度化、コスト低減、納期短縮 要求に伴い、切削油剤の役割の重要性も増しています。 切削油剤の違いにより、仕上げ品質だけでなく、工具寿命の向上や加工環境にも 影響が出てくるため、加工方法や加工条件に適した切削油剤を選ぶことが大切です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【切削油.com】切削油の選び方

長期使用した場合の周囲環境への影響も配慮して選ぶ必要があります

切削油剤を選ぶ場合、どんな対象物(材料)をどのように加工するかが 重要で、切削油剤を長期使用した場合の周囲環境への影響も配慮して 選ぶ必要があります。 近年職場環境の改善は進んできており、国内の切削油出荷動向を見ると、 不水溶性切削油剤は漸減しており、既に水溶性切削油剤の出荷が過半数を 超えています。 また、低粘度化や高引火点化等、不水溶性切削油剤の改善の動きも 見られますが、長期的な視点で職場環境への影響、脱炭素化・SDGsへの 対応を考えると環境負荷の小さな水溶性切削油剤を選択する傾向が 今後も継続するものと考えられます。 詳しくは、下記PDFダウンロードよりご覧ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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