【事例】展開形状を変更による工数削減のポイント(2)
板金部品の展開形状を変更することで、溶接箇所を大幅に少なくすることが可能
展開形状変更によるコストダウンのポイントをご紹介します。 板金部品を製作する場合、上面の曲げ板材に対して両サイドに板を貼り付けて 溶接作業を行う必要があります。このように展開すると、溶接の作業時間ならびに その後工程の仕上げ加工の工数が増加してコスト高となります。 そこで、板金部品の展開形状を変更することで、溶接箇所を大幅に 少なくすることができます。 これにより、溶接時間の短縮および仕上げ工数の削減となり 加工コストダウンとなります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:絹川工業株式会社
- 価格:応相談