発熱体加工品の設計・製作承ります!
お客様がお使いの仕様に合わせた設計・形状で製作が可能! 炉内温度1200℃までに適した電気炉用ヒータの製作も行っております
弊社では、金属発熱体のなかでも鉄クロムアルミ合金(FeCrAl)を用いて、 炉内温度1200℃までに適した電気炉用ヒータの製作をしています。 この金属発熱体を含む工業炉用電気発熱体は、金属熱処理、電子部品、 窯業、化学工業などさまざまな産業で使用されています。 最近は、発熱体のみのご要望をいただくことも多く、 お客様がお使いの仕様に合わせた設計・形状で製作をさせて頂いております。 【発熱体形状いろいろ】 ■丸線コイル発熱体 ■帯状発熱体 ■リボン状発熱体 等多数あり 【加工技術】 ■線径は細いものはφ0.3から最大でφ8.0までお取り扱いございます。 ■コイル径(断熱材に発熱体をはめ込む溝の径)は通常φ25くらいまでが多いのですが、 『試験機用加熱装置』として、φ200の絶縁物に丸線コイル発熱体を 巻きつけた実績もございます。 ■発熱体と電極棒(電気を通す線、またはリード)との接合には、 さまざまなタイプがありますが、技術検証を重ねた結果、 当社ではジョイントを用いて溶接しています。
- 企業:貞徳舎株式会社
- 価格:応相談