ホットプレスにおける遅れ破壊要因と対策について ※解説資料進呈
【最大3500mm×2500mm | 直行ローダ搬送型大型ホットプレス加熱炉導入】TWB材を一括成形し、金型数・工程数を大幅削減
ホットプレスにおける遅れ破壊要因は「侵入した水素(H2)」になります。 当社の一体成型ホットプレスでは下記2点の対応が可能です。 【ホットプレスにおける遅れ破壊要因と対策】 ■加熱炉内の低露点化(水分の減少) 炉内の露点を-100℃~30℃として雰囲気中の水分子を 結露させ、水分を炉内から除去します。 ■加熱炉内の低水素濃度化(水素濃度の減少) 炉内の雰囲気を不活性ガスである窒素またはアルゴン雰囲気とし、 水素濃度を5mol%以下とします。 【一体成型ホットスタンプのメリット】 ■軽量化:重ね合せ組付けの廃止による材料の削減 ■コスト減:型投資の低減と組付け工程の簡素化 ■安全性向上:部品の高性能化と高剛性化を実現 ※詳細はカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問合せ下さい。