【最大3500mm×2500mm | 直行ローダ搬送型大型ホットプレス加熱炉導入】TWB材を一括成形し、金型数・工程数を大幅削減
ホットプレスにおける遅れ破壊要因は「侵入した水素(H2)」になります。 当社の一体成型ホットプレスでは下記2点の対応が可能です。 【ホットプレスにおける遅れ破壊要因と対策】 ■加熱炉内の低露点化(水分の減少) 炉内の露点を-100℃~30℃として雰囲気中の水分子を 結露させ、水分を炉内から除去します。 ■加熱炉内の低水素濃度化(水素濃度の減少) 炉内の雰囲気を不活性ガスである窒素またはアルゴン雰囲気とし、 水素濃度を5mol%以下とします。 【一体成型ホットスタンプのメリット】 ■軽量化:重ね合せ組付けの廃止による材料の削減 ■コスト減:型投資の低減と組付け工程の簡素化 ■安全性向上:部品の高性能化と高剛性化を実現 ※詳細はカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問合せ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【※新導入 ※ ホットスタンプ用大型加熱炉 仕様】 ■金型までの焼き材投入タクトタイム11秒以下 ■プレス機:アミノ油圧サーボ1600KN ■炉最高温度:1000℃ ■炉内露点管理温度:-70℃ ■LINE OFF 2025年3月25日 ■その他3000×2000、2000×1000の加熱炉も所有 ※詳細はカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問合せ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳細はカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問合せ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
トピアは試作のリーディングカンパニーとして、50年以上にわたり自動車など工業製品の新製品開発部品製作を専業として支えてきました。 製品および部品の機能や形状を評価するためには、今も昔も試作は不可欠な工程であり、モノづくりの基本として認知されています。 当社は、技術コーディネートから3Dデザイン、設計、金型製作、機械加工、板金、レーザー加工、溶接加工、検査・測定、量産化まで、モノづくりをトータルに手がけることができる専門メーカーです。 アメリカに生産工場4拠点、中国に1拠点、その他世界中に営業拠点をもち、グローバル企業としてあらゆるニーズにお応えしております。

