フィルター捕集効率試験装置『モデル3160』
HEPA / ULPAフィルタ等の捕集効率試験を粒子径別で実施が可能
『モデル3160』は、異なる粒径の試験粒子を用いて効率計測が可能で、 各粒径毎の単分散粒子にて捕集効率を計測し、効率曲線を求めることが出来る フィルター捕集効率試験装置です。 試験粒子の粒径を選択的、且つ単分散に発生させる「DMA(静電分級器)」と ナノサイズの超微小粒子まで正確に検出できる「CPC(凝縮粒子カウンター)」 が用いられています。 【特長】 ■ヨーロッパ規格(EN1822,パート3 HEPA&ULPA filter media)に準拠 ■極めて単分散度の高い試験粒子の発生が可能 ■粒径毎に、捕集効率を99.999999%まで評価 ■プロセッサーの自動化により操作が容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:東京ダイレック株式会社 営業部
- 価格:応相談