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用途多彩。あらゆる材料のトライボロジーの可能性を高めるKTL・KTシリーズ。
【特徴】 ・４フッ化エチレン樹脂(PTFE)の微粉末です。 合成樹脂、塗料、印刷インキ等の摩擦・摩擦特性の改良剤として広く使用されています。 ・摺動性、非粘着性、耐熱性、撥水・撥油性、耐薬品性、耐候性などの諸特性を合成樹脂、塗料、印刷インキ等にKTL・KTシリーズを添加するだけで付与することが可能です。 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
塗料に多く使用されている、対候性向上用の添加剤です。 使用樹脂や用途から最適な製品を提案します! ※塗料メーカーの開発者必見
■塗膜の劣化について ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ 塗料用途で使用されているアクリル樹脂やウレタン樹脂は、塗装後、紫外線の影響で劣化していきます。 ■塗料用に使われる添加剤の種類 ‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾ ・紫外線吸収剤 (UV absorber = UVA) 文字通り、紫外線を吸収する添加剤です。 塗膜内では紫外線を吸収し、そのエネルギーを熱や振動に変換することで、塗膜への紫外線の影響を少なくします。 →→推奨品番: UV-1130 UV 384-2 UV-928 ・光安定剤 (Hindered amine light stabilizers =HALS) ヒンダードアミン系光安定剤(HALS)が一般的です。 塗膜内に生成したラジカルを補足し、無害化するのが主な作用です。 UVAと併用されることで相乗効果を期待できます。 →→推奨品番: UV-123 UV-292 詳細な情報につきましては、お気軽にご相談ください!
キサンタンガムは、塗装時に求められる「低シャアで塗料のノビ」・「塗装後のタレ防止」に寄与するシュードプラスチック性もつ添加剤です
<水性塗料の増粘剤> 建築用等の塗料は、近年の環境問題(VOC問題等）に影響を受け、溶剤系から水系への移行が進んでおります。処方も複雑化しており、水性塗料に使用されている増粘剤は、塗料の特性や性能によりセルロース系増粘剤・会合型増粘剤・無機系が利用されております。 <MP五協フード＆ケミカルからの提案> 自社製品の『キサンタンガム』を水性塗料の添加剤として紹介致します。キサンタンガムは、天然系増粘剤で安全性も高い、シュードプラスチック性を持つ天然系醗酵多糖類です。 弊社の技術部で検討した他の増粘剤との比較データー（基本性能とクリアー塗料添加時）を掲載した資料です。 【代表製品】 ■ 『モナートガムDA及びHP』 ■ 『ラボールガムGS-C』 【水性塗料への期待】 ■低添加量でも十分な粘度を発生 ■低シャアで塗料のノビがよい ■塗装後のタレ防止 ■冬季・夏季など気温による塗料の粘度変化が無い 【本資料はクリヤー塗料での比較評価】 ■:粘度、タレ防止性、塗膜HAZE ■クリヤー粘度の温度依存性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
