ワイヤレス変位センサ DS-1ch-WL
超小型変位センサDS2001シリーズの新ラインナップ
ワイヤレス変位センサ(DS-1ch-WL)は超小型変位センサDS2001シリーズの新しいラインナップです。
- 企業:日本システム開発株式会社(JSD) 電子機器事業部
- 価格:1万円 ~ 10万円
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超小型変位センサDS2001シリーズの新ラインナップ
ワイヤレス変位センサ(DS-1ch-WL)は超小型変位センサDS2001シリーズの新しいラインナップです。
平面コイルを採用した薄型の変位センサ
外形サイズは24mm×16mmの小型タイプであり、外部端子用のコネクタを実装しています。 センサの固定が容易です。
平面コイルを採用した薄型の変位センサ
外形サイズは10mm×10mmの小型タイプであり、0.5mm厚基板(FR4)を基材とした薄型設計です。 狭小スペースへの取り付けに適しています。
周波数カウントによるデジタルダイレクト出力
超小型変位センサーDS2001は、センサーヘッドからエネルギーを発射し、金属などの導電性物質との相互作用を発生させます。この相互作用を検知し、デジタル信号を出力します。非磁性金属にも使用できます。
鏡のズレを50ナノメートル以内に調整。東アジア最大の光学赤外線望遠鏡、京都大学3.8m望遠鏡に採用されました!
『JSD超小型変位センサ』は、極低膨張のクリアセラムガラスにセンサを実装、 温度変化による変動を抑える製品です。 京都大学3.8m新技術望遠鏡計画に採用されました。 この望遠鏡の18枚に分割されている鏡のズレを50ナノメートル(ナノは10億分の1) 以内に調整するため、計144個使用されています。 【特長】 ■温度変化による変動を抑える ■極低膨張のクリアセラムガラスに実装 ■ガンマ線バーストと呼ばれる爆発現象の解明が進むと期待されている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。