鏡のズレを50ナノメートル以内に調整。東アジア最大の光学赤外線望遠鏡、京都大学3.8m望遠鏡に採用されました!
『JSD超小型変位センサ』は、極低膨張のクリアセラムガラスにセンサを実装、 温度変化による変動を抑える製品です。 京都大学3.8m新技術望遠鏡計画に採用されました。 この望遠鏡の18枚に分割されている鏡のズレを50ナノメートル(ナノは10億分の1) 以内に調整するため、計144個使用されています。 【特長】 ■温度変化による変動を抑える ■極低膨張のクリアセラムガラスに実装 ■ガンマ線バーストと呼ばれる爆発現象の解明が進むと期待されている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【京都大学3.8m新技術望遠鏡用超小型センサの制作】 ■厚さ3mmのガラスにスルーホールを開ける ■配線パタンを転写 ■ガラスを切断して小型基盤にする ■A面(部品面)B面(コイル面)基板拡大 ■基板に部品を実装 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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高周波発振技術に特化した製品開発に取り組み、2001年より非接触変位センサ(DS2001シリーズ)をエレクトロニクス、メカトロニクス機器メーカーに納入しています。