HONDA様向け燃料電池スタック外郭ケース【試作事例】
高精度アルミ合金加工でFCVの心臓部を支える!燃料電池スタックケース開発事例
水素社会の実現に向け、次世代エネルギー機器の開発を支える加工技術事例としてご紹介します。 当社は本田技研工業株式会社より受注を受け、 水素燃料電池車(FCV)の中核部品である燃料電池スタックを覆う 外郭ケース(FCスタックケース)の開発・試作に2018年より参画しています。 2017年度からアルファ版・ベータ版・ガンマ版と段階的に試作モデルを受注・製造し、 現在では量産移行され、納品を実施しています。 FCスタックケースには、高い気密性・軽量化・耐食性・加工精度が求められます。 当社は長年培ったアルミ合金加工技術と高精度試作対応力を活かし、 燃料電池ユニットの信頼性確保と量産化に貢献しています。 ※詳しくはお問い合わせください。