1～2 件を表示 ／ 全 2 件
高性能分析に使用される多孔質体素材「モノリス」高性能化できる応用例多数
HPLC担体として高い評価を受けているシリカモノリスの大型製造技術を開発し、応用範囲が広がりました。 特長的なマクロ孔とメソ孔が作り出す精緻な二段階孔構造により、あらゆる従来品を高性能化させます。 【こんな課題はありませんか？】 ◎吸着性能や除去性能を上げたい･･･ ◎カラム背圧を下げたい･･･ ◎切れ味を鋭くして取りこぼしを減らしたい･･･ 是非お問合せください！ 【特徴】 ○マクロ孔・メソ孔の精緻な二段階孔構造 ○広く実証済みの高い流体力学的特性 ○高耐熱性(800℃)・高強度(100MPa) 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
粒径の揃ったポリスチレン ナノ粒子を鋳型に使うと、ナノサイズの孔径を持つ規則正しい多孔体が、さまざまな材料で可能になります。
配列したポリスチレン ナノ粒子を鋳型とし、粒子間に別の材料を充填させて固化した後、微粒子を焼成や溶解等の方法で除去すると、当初のコロイド結晶とは反転した３次元の空隙構造体ができます。 これを「３次元規則性配列多孔体（3 Dimensionally Ordered Macroporous、3DOM）」、または「逆オパール構造」と呼びます。 【特徴】 ○3次元で規則性の高い多孔体構造を持つ ○鋳型にする微粒子のサイズで、自由に空隙の大きさを制御できる ○様々な材料で空隙構造が可能 ○単位体積あたりの表面積が大きい ○空隙率が高いため物質の輸送抵抗が小さい 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
