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窒素-酸素の混合ガスをプラズマ化し、基板に吹き付け。瞬時に表面の汚れを除去！
電極間で発生したプラズマを処理対象に吹きつけて表面処理するリモート方式を採用した大気圧プラズマ装置です。 液晶基板の洗浄、プリント基板前処理、樹脂基板塗工前処理等、プリンテッドエレクトロニクス関連材料に利用可能。 ガラスや基板、フィルムの表面を高速に改質、洗浄します。 【特長】 ◆窒素+酸素または窒素+乾燥空気を使用 ◆高速洗浄 ◆低ランニングコスト ◆ダメージフリー ◆メンテナンスフリー ◆大型化対応（～液晶第８世代大判ガラス） ※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
フィルムの高速表面改質を窒素雰囲気中で実現。
安価な窒素ガスでも均一放電を実現。フィルムを高速均一処理します。 プラズマ中の活性な粒子が（原子状酸素など）によりフィルムや樹脂の有機分子の結合の一部が切断され、新たな官能基が形成されます。 これにより、表面の接着性や濡れ性を大幅に改善することができます。 【特徴】 ■マルチガステクノロジー 工業ガスメーカーの知見を最大に活かして、あらゆる表面改質に対応。 →フィルムの濡れ性改善、接着性改善 ■高スループット 処理対象を電極の間に挿入するダイレクト方式を採用し、高速連続処理を実現。 ■豊富なバリエーション フッ素系、PET、ポリイミドフィルムなど多種実績あり片面、両面処理可能。フィルム幅は最大2000mm。 ※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
