接液部メタルフリー安全弁
接液部を非金属で構成。強酸、強アルカリなどに最適です。
接液部に金属を使わず、PTFE、PEEK、特殊ゴムで製造した安全弁です。腐食性の強い液体にはもちろん、金属イオンを出さないため、半導体分野にも使用可能です。
- 企業:富士テクノ工業株式会社
 - 価格:応相談
 
1~3 件を表示 / 全 3 件
接液部を非金属で構成。強酸、強アルカリなどに最適です。
接液部に金属を使わず、PTFE、PEEK、特殊ゴムで製造した安全弁です。腐食性の強い液体にはもちろん、金属イオンを出さないため、半導体分野にも使用可能です。
無脈動定量ポンプと安全弁がメタルフリーに! 金属と反応したり腐食させる特殊液もおまかせ下さい!
接液部を非金属のフッ素樹脂(PEEKやPTFEといった非常に高強度な樹脂材)で構成する事で、金属イオンを嫌う液体や、強酸・強アルカリ等腐食性の高い液体の移送システムに組み入れ可能となりました。高強度な為、金属製と比べても遜色ない性能(定量ポンプ ■流量偏差/±0.1% ※清水・5R.P.M.以上・1MPa時 ■耐圧/8MPa ※PEEK仕様)を実現しています。
次世代エネルギー対応!インライン型フレームアレスター
■水素ガス(group2C)対応型 ・水素ガスは爆発グループ2C※に分類され非常に燃えやすく、少量の点火源でも爆発する可能性があり適切な安全対策が必要 ※爆発性ガスの分類で最も高いグループ ・爆発グループ2C以外の2A,2B3,2Bなどのガスにも対応 ・ねじ込み接続タイプは2A対応型 ■双方向の外部着火源から火炎逸走を防止 ・プラント内外で発生した火災の際に火炎の伝播を消炎し深刻な2次災害の発生を防止 ・出入口が対象構造となっており双方向からの火炎逸走を防止 ・水平/垂直方向どちらでも設置・使用可能 ■クリンプリボン式の消炎素子を使用 ・クリンプリボン(波型構造部品)は薄い金属製の波板と同一素材の平板を交互に重ね合わせて間隙を構成し、使用されるガスにより仕様を決定 ■国際標準規格ISO16852に準拠 ・当社のクリンプリボン式フレームアレスタは、ISO16852 に定める試験ガスで実施 ・性能確認試験はISO16852:2016に準拠 ■Rc1・Rc1/2ねじ込み接続タイプ新ラインナップ ・社内試験場において“消炎性能試験”を実施 ・爆発グループ2Aに対応