安定的な電気検査が可能な加圧導電性シートとは?※技術資料進呈
半導体後工程検査にて安定した検査が可能なシートソケット!高速・高密度測定を可能にする「PCR」とは?動作原理等の技術資料を進呈!
シートソケットPCR(Pressure-sensitive Conductive Rubber)は、 厚み方向に金属粒子を整列させた加圧導電性シートコンタクターです。 電極を加圧することで、シート内部の金属粒子が互いに接触し、多数の導電経路を形成。 これにより、スプリングピンや他用途導電ゴムと比べて、低接触抵抗かつ高い信号安定性を実現! また、ハンダレスで接続できる構造のため、検査対象物(DUT)や測定基板へのダメージを最小化。 位置ズレ許容度が高く、微細ピッチ・多Pin環境でも安定した接続が可能です。 アドバンストパッケージ、チップレット、SoC/メモリ評価、BtoB接続など幅広い用途で採用が進んでいます。 【特長】 ■半田ボールや測定基板にダメージを与えない! ■高周波検査に優れた性能を発揮 ■微細・多ピンパッケージテストで優れた価格優位性あり ■シンプルな構造のため、メンテナンスが容易 PDFダウンロードでは、「動作原理」や「PCR」をわかりやすく解説した技術資料がダウンロードいただけます。 ※詳細はPDFをダウンロード頂くか直接お問い合わせください。
- 企業:株式会社JMT
- 価格:応相談