【施工事例】2つの工場を建築基準法に適応した一つの建物に
【工場の操業を止ない施工法】杉谷金属工業株式会社様『コネクション工法』
『コネクション工法』は、離れて建つ2棟以上の既存建物のあいだ(敷地の空き)に、 床レベルを合わせた建物を新築(増築)し、一体化させる工法です。 本件では、改築する2棟の工場が古い建築基準法のもとに建てられていたため、 現行の建築基準法への適法化のためにまず敷地内の調査・計画と耐震診断を行いました。 耐震補強と適法化工事を施したうえで建物の間に工場を新設し一体化。 その結果、耐震基準・現行建築基準法の規定値を満たした、全長56mの新工場に 生まれ変わることができました。 【施工対象】 ■既存建屋を最大限活用したい ■敷地内にそれぞれ独立して建っている各建屋に繋がりを持たせたい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ヨシザワ建築構造設計
- 価格:応相談