散乱光光弾性応力計『SLP-1000』
レーザースポット径約10umでピンポイントでの測定ができる散乱光光弾性応力計!
『SLP-1000』は、従来の導波光利用の表面応力計では測定できない Li+⇔Na+交換による化学強化ガラスの応力分布を散乱光光弾性を 利用して測定する散乱光光弾性応力計です。 表面付近にK+の層がある場合は、導波光利用の表面応力計「FSM-6000」 による情報と合成して断面の応力分布解析を行えます。 【特長】 ■屈折率分布に依存しない ■曲面ガラスへの対応が容易 ■ピンポイントで測定可能(レーザースポット径約10μm) ■「FSM-6000」のデータと合成可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:有限会社折原製作所
- 価格:応相談