光イオン化法(PI)による潤滑油の異同識別
潤滑油の添加剤成分から簡便な識別!信頼性の高いデータをご提供
当社では、光イオン化法(PI)による潤滑油の異同識別を 行っております。 主成分となる基油からでは識別不能な潤滑油同士を添加剤成分から 異同識別が検討可能。添加剤を抽出する煩雑な前処理操作を行わず、 潤滑油を直接分析することが可能です。 イオン化エネルギーが低くフラグメントイオンの生成が抑制されるため、 EI法に比べて分子イオン情報の入手が容易です。 【特長】 ■添加剤成分から異同識別が検討可能 ■煩雑な前処理操作が不要 ■直接分析することが可能 ■イオン化エネルギーが低い ■EI法に比べて分子イオン情報の入手が容易 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社分析センター 第一技術研究所
- 価格:応相談