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ゴム・樹脂製品に高機能・高品質を融合させ、トータルコスト低減を提案！
ブレインシール株式会社は、1965年の創業より、あらゆる分野における シーリング部品の製造メーカーとして、創造力と技術力を磨き、充実した 設備、サービスを通じお客様に満足して頂ける製品を提供して参りました。 高度化・多様化する時代の変化に柔軟に対応し、お客様のニーズを反映した ゴム材と製品の開発を目指し、日々積極的に取り組んでいます。 【事業内容】 ■水道・ガス、自動車、工作機械等の精密制御機器に使用される ゴム製品、樹脂製品、及びそれら関連製品等の製造・販売 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大きな断面から小さな断面まで幅広く制作可能！オリジナル形状をつくります
直径2mm位の小さめなモノから150mm位の大きなモノまで2次元断面の色々な形を作ります！自動車、OA部品、建築、土木、一般工業用品などあらゆる産業分野に押出成形を中心としたゴム部品の確かな技術を提供して、、常に様々なお客様のニーズに幅広く細かい対応することを心がけ、極少ロットや試作のみの受注でも素早く迅速に実行します。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
ゴム製品の表面側のバリを目立たなくさせたい。バリの出し方を工夫し、バリが見えない構造に改良、バリ不良による歩留まりが劇的改善！
■お悩み "目立つ箇所に使用するため、バリが目立たないようにして欲しい" "バリを除去しようとすると悪目立ちするため、製品構造としてバリが見えない設計にして欲しい" ■原因 通常の製品構造だとバリが横から出てくるため、バリを完全に除去することができない ■解決策 バリが表面から見えないようにバリが真下に出る構造に改良 ■効果 バリが見えなくなった バリ残りによる不良がなくなり、歩留まりが大幅に改善した ■お客さまの声 「何度も製品構造を見直してもらってバリが見えない製品になった」 「不良率が劇的に改善し、生産性がすごく向上して助かった」 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
金属とゴムの一体成形で頻繁に発生する不具合を治具の開発により、解消！無事に金型移管。
■具体的なお悩み "ゴムと金属の一体成形品の金型を移管したい" "他の会社さん何件かで試してみたけど、金属が飛び出てしまい、上手くいかなかった ■解決策 金属をゴムに固定する治具を構想し、開発 ゴムの中に金属を閉じ込められるような成形条件に見直し ■効果 材料仕込時間が大幅短縮、リードタイム改善 ■お客さまの声 「キレイに金属がゴムの中に収まるようになった」 「何社か試してダメだったけど、無事に立ち上げられてよかった」 ※詳しくはPDF資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問合せください。
ゴム製品に現れる不規則な線(ウェルドライン)を消したい。成形条件の見直しで外観不良や強度不足を解消、歩留まり改善に貢献！
■具体的なお悩み "不規則な線が入って外観不良になっちゃうんだけど" "不良品がたくさん出て…歩留まりを上げたいんだけど" ■解決策 ゴム材料の仕込位置や仕込材料の形状など、成形諸条件の見直し ■効果 ウェルドラインの解消 外観品質の向上 歩留まり改善による成形工程／検査工程の生産性向上 ■お客さまの声 「外観が本当に良くなった！」 「歩留まりの改善で検査工程が楽になった」 ※詳しくは、カタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問合せください。
ゴム製品の一部だけを違う色にして利用者の視認性を上げたい。一体成形で視認性やデザイン性を向上！
■具体的なお悩み "一部だけ目立つように黄色のマークを入れたい" "マークが取れないように成形にして欲しい" ■解決策 ゴム材料の仕込方法の改善 ■効果 ゴム被りやマークのズレがなくなり、不良率が低下しました。 黄色マークの視認性の向上により、エンドユーザーの使い勝手が向上しました。 色違い材料の一体成形が可能となり、ゴム製品のデザイン性向上に貢献。 ■お客さまの声 「このマークによりエンドユーザーの視認性が上がり、注意喚起がしやすくなりました」 「この一体成形は、他のゴム製品にも応用できるね！デザイン性が高いゴム製品の開発にも挑戦したい」 ※詳しくは、資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問合せください。
創造、ing。高機能・高品質の融合へのチャレンジ！
「高度な接着技術・加工技術が必要な複合製品」として、加硫焼付製品があります。例えば「金属+ゴム焼付」、「樹脂+ゴム」などがあげられます。またブレインシール株式会社は、はく離に対する加工技術が高いのが特徴です。使用用途・形状により、材質・材料の提案をさせていただきます。検査機器も揃えており、検討も柔軟に対応いたします。また多品種・小ロットも承っております。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
2次架橋を実施する事で、軟化劣化のリスクを大幅に軽減できる解決事例をご紹介！
耐候性・耐オゾン性に優れた材料としてポピュラーなゴム材料はEPDMです。 しかし、近年硫黄フリーの展開の中で、多用されているパーオキサイド架橋の EPDMについては、高いオゾン濃度環境下で長期間使用した場合、 飴の様に溶けてしまう軟化劣化現象が発生するケースがあります。 パーオキサイド架橋のEPDMについては2次架橋を実施する事で残留過酸化物を取り除き、 軟化劣化のリスクを大幅に軽減する事が可能です。 当社はお客様製品の市場クレーム等・材質トラブルに対するご相談をお受けし、 対策となる配合を新規に開発・ご提案差し上げる事で、 安心・安全なゴム部品の供給を行っております。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【解決策】 ■パーオキサイド架橋のEPDMについては2次架橋を実施する事で 残留過酸化物を取り除き、軟化劣化のリスクを大幅に軽減 ■ウレタンゴムの加水分解による軟化劣化が懸念される場合は、 エーテル系のウレタンゴムを選定する事で加水分解のリスクを軽減 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
機械が故障、代わりに生産して欲しい。大型ゴム製品を代替生産 特急立ち上げ サプライチェーンの寸断リスクから解放！BCPにも有効
■具体的なお悩み "大型ゴム製品の調達先の機械が故障して生産ができない" "代わりに生産して、1週間後の納期に間に合わせて欲しい･･･" ■解決策 弊社の大型成形機で代替生産 相談から3営業日で生産立ち上げ ■効果 サプライチェーンの寸断リスクから解放された BCP対策として代替調達先を確保できた ■お客さまの声 「スピード対応してくれたので、欠品することなくサプライチェーンを守ることができました」 「なにかあったときのためのBCP時の代替調達先を確保することができました！」 ※詳しくは、カタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問合せください。
