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力強く押し出し、スマートに洗浄！安価なインライン式円筒造粒機
『Extruder』は、従来の円筒造粒機の様にターンテーブルを使用しない投入・取出方式の為、洗浄性が高く、且つ、部品点数の減少により安価となった押出式造粒機（円筒造粒機）です。 食品、医薬品、ファインケミカル、電池、農業、肥料などの業界に好適です。 【特長】 ■ターンテーブルは不要 ・駆動系を側面に配置する事で投入ホッパーから真下に造粒品を取出し ■ターンテーブルが無いため洗浄性が飛躍的に向上 ■インラインでの使用に適した設計で高さのない設置場所にも設置可能 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
効率化を目指した工夫が満載！ 前処理の添加水分が少なく、混練も簡易におこなうだけで造粒が可能
●シンプルかつ低価格なため、幅広い用途にご使用いただけます。 ●サイズの3種類用意しており、少量～大容量の製造が可能です。 ●加圧羽根と押出羽根とは、各々逆方向に回転して原料を機内で加圧・混練し、固結する心配がありません。 ●造粒ムラが少なく、オーバーフローやロスの心配がありません。 ●原料物性の変化には、押出羽根、加圧羽根の形状を変えることで、幅広く対応できるようにしています。 ●造粒品は、回転式ターンテーブルによって、1ヵ所から排出されるようになっています。（BR-150除く） ●押出部の部品は、コスト削減を実現するため、すべてプレス加工品を採用しています。 ●スクリーンとそのホルダは2つ割り式です。他のすべての接粉部部品の組み立て、分解、洗浄は容易におこなうことができます。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
表面が滑らかで、機械的強度の強い、硬く大きな粒が得られます。
ダイスが平板のため機械加工が手軽で、リングダイに比べコストも安価です。耐久性も大幅にアップしました。ディスクダイの目詰まり修復も容易です。 原料の供給は自然落下式です。 造粒室に均一に分散して、ローラーの下にスムーズにくい込みますので、造粒負荷が極めて安定しています。 ローラーはシャフトナットのアジャストだけなので、ディスクダイに対し均一に加圧します。またホイスト等を用い、ローラー、ディスクダイの取外しは短時間に容易におこなえます。 内装カッターによって正確にカッティング加工します。このため、仕上がりが美しく、歩留まり90～99%を実現しました。 ディスクダイの仕様変更によって、円柱の直径をφ2～30mmまで、自由に変えられます。また、硬度もある程度の調整が可能です。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
ソフトな圧力によって軟らかな顆粒を製造
●従来機で難しかった原料や小径の造粒可能 練込み、高摩擦、高圧縮等の工程は不要、軟化材料・発熱材料等、難造粒原料や従来の半乾式ロール型造粒機では造粒が難しかった小径（φ0.7～5mm）の造粒が可能。 ●低水分処理で、省エネに貢献 原料によって異なりますが、スクリュー式に比べ造粒時の水分が少なくて済みます。 ●円柱顆粒を生成 ローラー押出圧がスクリーンダイに対してストレートに加わり、美しい円柱状ペレットが得られます。 ●均一分散により安定した負荷を実現 原料供給は自然落下式です。造粒室に均一に分散してローラーの下にスムーズにくい込み造粒負荷が極めて安定します。 ●調節・掃除容易 ローラーはシャフトナットのアジャストのみ。スクリーンダイに対し均一に加圧します。またホイストを用いローラー、スクリーンダイの取り外しは短時間ででき、シンプルな機構のため掃除も容易です。 ●高効率・長寿命化 ローラー径が大きいので原料のくい込みが良く、高効率な処理が可能。さらに大きなベアリングを採用し強度や耐久性に優れ、長寿命化が実現しました。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
ハイパワータイプがラインナップに追加！ 造粒機サイズはそのままに1ランク上の処理量を実現
水洗浄＆優れた分解性によりHACCP衛生管理に好適です。 ・特殊エアパージ構造（特許）により、駆動軸部の水洗浄が可能になりました。 ・接粉部の完全分解が可能で、粉の滞留による菌の発生を抑制します。 ・押出羽根・加圧羽根・スクリーン・ホッパーの形状を変えることで、幅広い原料物性に対応できるようにしています。 ・ターンテーブルの材質を樹脂とし、取付構造の見直しにより分解作業性が大幅に向上しました。 ・押出羽根・加圧羽根は独立したギヤードモータにて直結駆動しています。インバータ（オプション）により、それぞれのモータ回転速度を任意に調節することが可能で、弱熱性原料等、さまざまな材料物質に対応することができます。 ・こちらは造粒機サイズはそのままに、１ランク上のモータを搭載したハイパワータイプ（BR-300FH型）です。省スペースで１ランク上の処理量を実現します。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
湿式押出式によるφ0.3mmの細粒の実現。開孔面積の大きい球面のドームダイ（多孔板）は効果絶大！
ツインスクリューの本格機能をコンパクトに集約した製品です。 医薬品の少量多品種生産から生産規模の大きい化学製品まで幅広く細粒品の製造を実現します。 容易な分解性に加え、接粉部は放水洗浄を可能とし、よりクリーン度を向上。医薬品や食品業界等で求められる高度な衛生管理にも対応します。 湿潤粉体を扱う押出造粒機の場合、エアパージ方式ではエアに接する原料は水分量が変わり、造粒のトラブルや製品の品質に影響を与えるため、接粉部と軸受部に分離するゾーニング方式を採用しています。 粉体の軸受部への浸入と軸受部からの異物が製品に混入することを防止します。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
先進の技術力で業界の造粒工程をサポート
GMP/HACCP対応型。 軽量感のある丸いフレームを採用し、イメージを一新させました。排出シュートの位置を自由に変更できるようにし、狭い場所でも機動性を発揮します。また、造粒室カバーを取り付けることにより、毛髪や糸くずなどの混入を防止します。 ほとんどの部品が工具なしに分解・組み立てが可能。しかも、部品はボルトナット不要の差し込み式です。 押出羽根は、円錐形ボスと1段4枚羽根を組み合わせることで最小の造粒室空間を実現。残留量も従来機より半減させました（当社比）。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
機械的強度の強い、硬く大きな粒が得られます。
軽量感のある丸いフレームを採用し、イメージを一新させました。排出シュートの位置を自由に変更できるようにし、狭い場所でも機動性を発揮します。また、造粒室カバーを取り付けることにより、毛髪や糸くずなどの混入を防止します。 ほとんどの部品が工具なしに分解・組み立てが可能。しかも、部品はボルトナット不要の差し込み式です。 押出羽根は、円錐形ボスと1段4枚羽根を組み合わせることで最小の造粒室空間を実現。残留量も従来機より半減させました（当社比）。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
生産機の機能をそのままコンパクトに
GMP対応ですので、容易に接粉部部品を分解でき洗浄性にすぐれています。 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
3つの機能を兼ね備えたマルチタイプ
小さなボディに大きなメリットを凝縮 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
強みは、未来を見据えた「3ミリ」ペレット！お客様の環境にあわせた機器・製造フローをご提案します
ダルトンの粉体機械事業部が提供するペレット堆肥ソリューションでは、30mm～最小3mmまでのサイズ、形状など様々なご要望・お悩みに対応したペレットを作ることができます。 ペレット化することにより、処分に困る畜糞の有効活用や肥料・堆肥の保管性・運搬性向上などの課題解決につながります。 ダルトン独自の押出造粒機を使用した「3ミリ」ペレットは、既存の散布設備にも対応しやすいサイズで、整粒機で球形化することもできます。均一に散布しやすく詰まりにくいため、ドローンや最新機器による散布などのスマート農業も見据えた汎用性の高い形状となっています。 10月9日（水）～11日（金）に幕張メッセおこなわれる農業WEEK（通称：J-AGRI）では押出造粒機や整粒機の実機を展示し、デモンストレーションを交えながら専門スタッフとご相談いただけます。 詳しくは特設サイトおよびパンフレットをご覧ください。 お問い合わせもお気軽にどうぞ。
竪型のため、圧縮むらなくスムーズな処理が可能！乾燥前の細分成形に利用できます
『堅型スクリュー式押出造粒機』は、竪型のため、圧縮むらなく スムーズな処理ができます。 押出し部は独自の設計で無理なく造粒でき、ジャケットにより温度調節 できるため、樹脂の造粒も可能。御希望により横押出式も製作いたします。 また、軸シールはすべて当社独自のメカニカルシールでシール性は抜群の 「双腕型 回分式ニーダー」も取り扱っております。 【堅型スクリュー式押出造粒機 特長】 ■押出し部は独自の設計で無理なく造粒できる ■ジャケットにより温度調節できるため、樹脂の造粒も可能 ■ダイス取替により任意に粒径を選定できる ■乾燥前の細分成形に利用できる ■カッター装置を併用する事により任意の長さに調整が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
押出造粒機の世界市場：大型、小型、動物飼料、木材・紙、有機肥料、その他
本調査レポート（Global Pellet Mills Market）は、押出造粒機のグローバル市場の現状と今後5年間の展望について調査・分析しました。世界の押出造粒機市場概要、主要企業の動向（売上、販売価格、市場シェア）、セグメント別市場規模、主要地域別市場規模、流通チャネル分析などの情報を収録しています。 押出造粒機市場の種類別（By Type）のセグメントは、大型、小型を対象にしており、用途別（By Application）のセグメントは、動物飼料、木材・紙、有機肥料、その他を対象にしています。地域別セグメントは、北米、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋、日本、中国、インド、韓国、東南アジア、南米、中東、アフリカなどに区分して、押出造粒機の市場規模を算出しました。 主要企業の押出造粒機市場シェア、製品・事業概要、販売実績なども掲載しています。
