翻訳支援ツールのいろは
技術翻訳で活用できる翻訳支援ツール。メリットとデメリットは?
翻訳支援ツールが使用されるようになって久しいですが、翻訳業界外の方には何のためのツールなのか分かりにくいのではないかと思います。アルビスでもTrados Studioをはじめとして翻訳支援ツールを使用しています。 (1) 概要 翻訳支援ツールとは、翻訳メモリ(TM=translation memory)という過去の原文と訳文が対になったデータベースから、再利用できる過去の訳文を自動的に呼び出すためのプログラムです。翻訳を行うのはあくまで人間であり、コンピュータが翻訳を行うAI翻訳とは全く異なるものです。 RWS社が開発・販売しているTrados Studioが、代表的な翻訳支援ツールですが、Memsourceなどのツールも広く使われるようになっています。 すべての翻訳者が翻訳支援ツールを使用しているわけではありません。また、案件ごとに向き不向きがあるため、それぞれのツールの特性を理解しておくことが重要です。 (2) メリット・デメリット メリット ・・・ ※ブログの続きは、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社アルビス
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