ディジタル部分放電アナライザー『DAC-PD-9』
統計的な測定を行うことが可能!新しいディジタル技術を駆使した部分放電測定器
『DAC-PD-9』は、幅広くIEC規格に準拠し、広帯域の増幅器を持つ ディジタル部分放電測定器です。 従来の低周波測定器(ナローバンド)、広帯域測定器、同調式測定器の 機能を兼ね備えつつ、さらに超広帯域(~40MHz)の測定も可能。 様々な供試品に対し適切な周波数帯域を選択し、定量的で再現性のある 部分放電測定を行うことができ、全データを時系列でサンプリングし 統計的な測定を行うことができます。 【特長】 ■ディジタル技術により部分放電の真の極性判別が可能 ■累積発生頻度、純ピークなど、全てのパラメータをリアルタイムに表示 ■正極負極の放電パルスを同時にカウント ■任意の中心周波数、任意の周波数帯域幅での測定 ■長時間データストレージ可能な大容量メモリ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:総研電気株式会社
- 価格:応相談