統計的な測定を行うことが可能!新しいディジタル技術を駆使した部分放電測定器
『DAC-PD-9』は、幅広くIEC規格に準拠し、広帯域の増幅器を持つ ディジタル部分放電測定器です。 従来の低周波測定器(ナローバンド)、広帯域測定器、同調式測定器の 機能を兼ね備えつつ、さらに超広帯域(~40MHz)の測定も可能。 様々な供試品に対し適切な周波数帯域を選択し、定量的で再現性のある 部分放電測定を行うことができ、全データを時系列でサンプリングし 統計的な測定を行うことができます。 【特長】 ■ディジタル技術により部分放電の真の極性判別が可能 ■累積発生頻度、純ピークなど、全てのパラメータをリアルタイムに表示 ■正極負極の放電パルスを同時にカウント ■任意の中心周波数、任意の周波数帯域幅での測定 ■長時間データストレージ可能な大容量メモリ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の特長】 ■TFT 液晶とタッチキーを採用したビジュアルで簡易な操作性 ■小型(W320xD350xH150mm)、軽量(10kg) ■USB インターフェース及び LAN 装備 ■測定結果を本体から USB メモリーに保存可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【対象】 ■発電機、モーター、バーコイル ■変圧器 ■遮断機、開閉器 ■絶縁材料 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
総研電気(株)は、創業以来産業機器用の測定器メーカーとして、電気機械、送配電機器、家電製品、電気絶縁材料、等々の設計開発、品質保証に大きく貢献してまいりました。また測定技術のノウハウをいかして電気絶縁診断分野にも進出し、近年、プラントメンテナンス分野においてますますそのシェアを拡大しております。 さらに近年の産業構造の変革、多様化に柔軟に追従し、総研電気製品の応用範囲は今や自動車産業、半導体産業にまでいたっております。 総研電気(株)はこれからも開発志向の測定器メーカーとして、産業界全般にわたり多様なニーズにお応えしながら躍進を続けてまいります。