部分放電測定器『DAC-PD-3』
部分放電-位相解析が可能!様々な場面の部分放電試験にご使用頂ける測定器
『DAC-PD-3』は、広帯域(10kHz~4MHz)、低周波(10kHz~200kHz)の2つの 周波数帯域幅を合わせ持った部分放電測定器です。 試料の種類、測定感度などに応じて帯域幅を簡単に選択することができるため、 電気機器をはじめ、電子部品から絶縁材料まで、様々な場面の部分放電試験に ご使用頂けます。 【特長】 ■周波数帯域幅を選択 ・低周波:10kHz~200kHz ・広帯域:10kHz~4MHz ■差動検出回路方式にて電源等のノイズを抑制し部分放電パルスのみ検出 ■所定の発生頻度(PPS)における最大放電電荷(Qmax)を自動的に測定 ■位相ゲートを任意に設定することができ、部分放電-位相解析が可能 ■ノイズ抑制回路はGP-IBを介して外部からコントロール ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:総研電気株式会社
- 価格:応相談