ガス入り放電管(GDT:Gas Discharge Tube)
『ガス入り放電管ってなに?』、『雷サージとは?』・・・ 雷サージの基礎から、誘導雷サージの保護回路までわかりやすく解説!
ガス入り放電管(GDT)は、ガスアレスタ、サージアレスター、避雷器、サージアブソーバーとも呼ばれているサージ対策のための電子部品です。 ガス入り放電管(GDT)とは、誘導雷などによって瞬間的に発生する異常電圧(サージ)から、電化製品や産業用の制御のための電子機器を保護するための部品です。主に電源ラインや通信ラインから侵入するサージを回路の入口にガス入り放電管(GDT)などの対策部品を接続することにより、異常な高電圧のみ接地側にパスさせ、回路側の部品を保護します。 ~ サージ対策お困りではありませんか? ~ サージは発生原因により様々に分類されますが、三菱マテリアルでは、回路設計において特に問題となる、誘導雷サージや静電気放電による静電気サージに対する対策部品(GDT、サージプロテクター:SPD)とそのソリューションをご提供しています。お客様の製品のサージ試験からサージ対策まで提案します。 誘導雷サージの発生のメカニズムから、電気/電子機器の保護までわかりやすく解説する資料を提供しています。 詳しくは、「サージアブソーバの アプリケーションノート」をダウンロードして、ご確認ください。
- 企業:三菱マテリアル株式会社 高機能製品カンパニー 電子材料事業部 営業部
- 価格:応相談