社会的敗北ストレス試験 SDSモード
海外でも広く用いられている社会的敗北ストレスによる社会性行動試験を行うためのモード
SDS(ソーシャルディフィートストレス)モードは、行動解析装置SCANETに 新たに登場したモードです。 うつ病のモデル実験として、海外でも広く用いられている社会的 敗北ストレスによる社会性行動試験を行うための装置。 社会的敗北ストレス試験では、マウスをより大きなマウスのいるケージで 共存させることにより、社会的回避(引きこもり)や快感消失などの抑うつ 関連行動をおこさせ、大きなマウスからストレスを与えられた後のマウスの 行動を測定します。 【システム構成】 ■SCANET MV-40(SDSモード付) ■ソフトウェア(専用ノートPC付) ■ケージ(組立式ケージ、SDS用ケージ) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:有限会社メルクエスト
- 価格:応相談