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方法プログラム - 企業1社の製品一覧

製品一覧

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放射線治療装置に関する信号処理装置、方法およびプログラム

患部の位置・形状の変動を予測し、患部への正確かつ連続的な放射線照射を可能とする

■東北大学技術のご紹介:T08-048 癌の放射線治療は、特に病期・病態が早期の場合は根治治療の重要な選択肢である。短時間で大線量を照射して高い治療効果を得るべく、動体追跡放射線治療(RTRT)装置やマルチリーフコリメータ(MLC)が開発されている。本発明は呼吸などによる患部の位置・形状の変動を予測し、患部への正確で連続的な追跡照射を可能とする技術に関する。

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非剛体画像レジストレーション調整支援装置、支援方法及びプログラム

調整者の労力を軽減する

■東北大学技術のご紹介:T19-009 近年、医療現場で放射線治療計画を作成する際、非剛体画像レジストレーション技術(DIR)が使われている。DIRの精度は、DIRによる変形後の画像と撮像によって得られた画像との違いの小ささで評価される。これを評価するために、2つの画像間に共通するポイント(landmark point)を見出して比較する。しかしながら、DIRによる変形は非剛体な変形であるため、画像に写る像の頂点間の距離や 頂点の角度等、各位置の相対的な位置関係が必ずしも保存されない。そのため、調整者が経験に基づき判断する必要があり、調整者に対する負担が大きいという課題があった。  この課題を解決するために、発明者らは、腫瘍と臓器を模擬するロッドを挿入可能なファントム及び、このファントムを用いたDIRの精度検証を行うアルゴリズムの開発を行い、本発明を完成させた。  本発明のファントムではロッドを入れ替えることで容易に様々な形状変化を再現できることに加えて、医用画像取得時の位置情報を応用することで何千点ものlandmark pointを自動で設定でき、DIR精 度評価をすべて自動化できる。

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動体可変型ファントム、放射線治療計画作成方法およびプログラム

画像変形技術を用いた線量合算の精度評価が可能

■東北大学技術のご紹介(T16-069) 近年、がん患部の位置を正確に把握し、ピンポイントで放射線を照射できる放射線照射装置の開発が進み、高精度な治療を行うことが可能になった。その治療計画の作成には、4D-CT等で得られた画像 を用いた位置合わせである非剛体レジストレーション(DIR)が使用されることが多い。今後もDIRの使用拡大が予想されるが、DIRの結果得られる画像の精度及び、計算される合算線量の精度には議論の余 地がある。  上記課題を解決するために、発明者らは、あたかも患者の臓器のように複雑な動きが可能で、アクリル製マーカーや線量計を挿入可能な動体可変型ファントムを考案した。  本発明により、画像変形技術を用いた合算線量分布の評価が可能となる。治療計画を再作成する症例や、過去と現在の治療で一部照射野が重複するような症例で、正確な線量分布評価が可能となる。こ れらの効果により、治療成績の向上及び副作用の低減が期待される。

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